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高松でのコンサートに行く時は、(電車で)瀬戸大橋を渡る時間がとても楽しみです。
この日は線路をはさんで、左と右側の景色が違いました。
左側は、深みどりに白の絵の具を足したような海が広がっていて、穏やかな感じ。
右側の海は、シルバーグレーで、雲の隙間から射す光(天使のはしご?)が
海面をキラキラ輝かせていました。
岡山〜高松間を通勤、通学する方は毎日、海が見られて、とても羨ましいです。
15時過ぎ、高松に着き、
コンサート会場が入っている、タワービルの最上階(30階)まで上がり、
展望室から海を眺めて、少しの間、時間を過ごしました。
16時過ぎ、開場。
サンポート高松(会場)のロビーからも海が見えます。
ウインドサーフィンを楽しむ方達の帆がいくつか浮かび、とてもキレイな景色で、
私が今まで行ったコンサート会場の中で、天国に一番近いホールだと感じました。
次回はできれば、夕焼けに染まる空と海も見てみたいです。。。

「僕らの音楽」を見て・・・
徳永さんが、深田恭子さんを本当に気になるのなら、それはそれでOKなのですが・・・。
ちなみに、私がプロデューサーだとして、
徳永さんと対談して欲しい著名人をセッティングするとしたらぁ・・・
☆井上陽水さん
☆矢沢栄吉さん
☆オノ・ヨーコさん
☆イチロー選手
でしょうか。
井上陽水さんは、徳永さんの音楽の源流に存在する方でしょう?
矢沢栄吉さんは、外国のコンサートで
海外のアーティストとも共演されているし、話に説得力があるから。
オノ・ヨーコさんとイチロー選手は、世界で活躍している方だから。
徳永さんは世界にも足跡を残したいと考えておられるから、
現役で活躍されている方と対談すれば、刺激になると思うのです。
・ ・ ・ ・ ・ 。
あっ、深田さんが「壊れかけのRadio」を
コンサートか何かで歌って下さったことに関しては、とてもうれしいことだと思います!!
あとぉ、深田さんへ
今後、徳永さんと共演される機会がある時は、
衣装はタートルネックを着るよう、心がけましょう。( ̄^ ̄‖)←笑

近鉄津駅に14時頃着き、開演まで3時間あったので、
会場まで歩くことにしました。
三重県民会館には何度も行ったことがあるので、道は覚えました。
覚えると言っても、駅から、なだらかな坂道を約25分ぐらい歩けば
自然に会館に着きます。
道すがら、黄色の羽をもった蝶々を3匹見つけて、いい気分でいたのですが、
それを打ち消したのが、体長5cmぐらいのクモでした。
木の枝から糸を垂らして、その先にぶら下がっていたのです。
それも、2本の木に1匹ずつ!!
私はいつも裸眼で過ごしているのですが、
ライブの日は、コンタクトをしているので
クモのデザインがはっきりと見え、本当に恐怖でした。( ̄〜 ̄;;)ブルブル
その場を早足で去り、会場に着くと
(学生の?)ブラスバンドが、正面玄関の広場で、「卒業写真」を演奏している最中で、
そのメロディを聴き、やっと穏やかな気持ちに返ることができました。
♪セットリスト♪
すでにご存じかと思いますが、
「シングル・アゲイン」のところが、「まちぶせ」に変わりました。
 おみやげの写真

8周年   8周年

「みゅーじん」で、南こうせつさんが広島の「原爆養護ホーム」で
歌われている様子を見ました。
私は、徳永さんが出演されたピースコンサートには参加したのですが、
こうせつさんが毎年、こちらの養護ホームを訪れ、
ボランティアでコンサートを開いておられることは知りませんでした。
(大規模な)ピースコンサートに、ひとくぎりがうたれたことを、私は残念に思っていたのですが、
こうせつさんが規模はちいさいけれど、尊いピースコンサートを
続けられていたことを知り、とてもうれしく思いました。
そのコンサートでの出来事なのですが、こうせつさんが「神田川」を歌われている時、
前に座っていた70代前後の女性が涙を流されて、
その姿を見た、こうせつさんも胸を詰まらせて、途中で歌が唄えなくなってしまったのです。
その女性の涙は、私では計り知れないほどの重たさだと思うのですが、
女性とこうせつさんの姿を見て、私も泣きました。

「カートゥン KAT-TUN」を見て・・・
徳永さんの表情がとてもよかったです。(*^_^*)
徳永さんは男子(笑)相手の方がリラックスされるのでしょうか。
見ているこちらも男子の方が安心します。
相手が女性だと、今まで特に何も思わなかったのに
共演後、その女性アーティストが少しの間、気になります。
ところで、徳永さんが好きな?思い出の?曲に
キャロルの曲をあげられていましたが、
私もキャロルに関する思い出があります。
私が中学生の時、正真正銘の(どこからどう見ても)不良少年(上級生)に
「文化祭でキャロルのコピーをしたいので、署名して。」と言われたので、
署名に協力したのを覚えています。
当時の私は、主に女性アイドルの曲を耳にしていたので、
キャロルというグループ名を聞いたのは、その時が初めてでした。
ちなみに、中学生の時の思い出の曲は、松任谷由美さんの「飛行機雲」です。
中学二年生の時、遠足のバスの中で、好きだった男の子が
(その男の子の)隣に座っていた女子と、二人で歌った曲です。
「飛行機雲」を知らなかった私は、嫉妬心よりも
男の子が、遠い世界に住む人のように感じたことを覚えています。
PS.淡い片思いだったので、今ではその男の子の名前がうろ覚えです・・・。
(名字は覚えています。)


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